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セカハラ(セカンドハラスメント)

セカハラとは、セカンドハラスメントの略で、
なんらかのハラスメントを受けた人が被害について相談したことによって起きるハラスメントです。
勇気を出してハラスメントについて相談したが、そのことについて、非難されたり、相談者の立場を悪くされたり、嫌がらせを受けたりする、という、重ね重ねの悪質なハラスメントです。

厚生労働省から、2020年に施行された「パワハラ防止法」では、すべてのハラスメントについて横断的な窓口を設置して相談に応じることが望ましいという指針が出されています。ハラスメントを解決するための相談窓口の担当がセカハラを行うことは法令違反となり、企業の責任として慰謝料や損害賠償の対象となる可能性があります。


いかに禁止と言えど、現実には、会社などというものは社員のことは奴隷としか思っておらず、社内のハラスメント相談窓口など、あっても建前上の設置で担当するのも、何もできず歳だけとった無能が配置されて、対外的なポーズのための窓口であることが多く、
結果、そこに若い女性がセクハラ被害でも訴えようものなら、
「その恰好は誘ってるんじゃないか」だの「露出が多いからしょうがない」とか、相談してきた側を悪者にしがちです。

日本に、まともな会社、などというものは存在しませんので、いち早く辞めて、警察や弁護士に被害を訴えでて、速やかに解決することをオススメします。


/virtual/flatmiley/public_html/harassment.flatsubaru.net/data/pages/セカハラ.txt · 最終更新: 2022/01/17 23:10 by moepapa